日誌

ソラノネの畑が大きくなりました。

落ち着いた天候の中、穏やかな秋の一日が過ぎていきます。ブルーベリーも少しづつですが、紅葉をはじめました。

さて今年の秋よりソラノネの畑が大きくなりました。お店のすぐ横の1.3hの広い畑を譲り受けました。50年前に自分の手で開拓された大切な畑です。たずさわってこられた人の想いも引き継ぎ、多くの方と共有できる豊かな畑作りをめざしてまいります。

早速地元の方のお力も借りて、ダイコンやかぶら、ほうれん草、水菜などを植えてみました。土地の力も確かめるべく、肥料や農薬は一切使っていません。隣の慣行農法の畑に比べると成長が遅いですが、その分愛情はこめて育てます。

間引き菜などはすでにソラノネや大津のお店でも使い始めました。「自分たちで作った野菜でお客様をお招きする」永遠の理想ですが、それに一歩づつ近づいてまいります。

畑の見学やちょっとしたお手伝いなどいつでも歓迎です。新たな畑とともに皆様のお越しをお待ちしています。

薪ストーブがつきました。

ソラノネのイチョウの木もすっかり紅葉し、木のまわりは黄色いじゅうたんで敷き詰められました。12月にも入り今年の営業もそろそろ終わりに近づいています。

ブルーベリーフィールズ紀伊国屋のパン工房に置いてあった薪ストーブを譲ってもらい、ソラノネ食堂に薪ストーブを設置しました。けっして大きなストーブではないですが、火を燃やすとじわじわと温かみを発してくれます。

今まで以上に薪割りに精を出し、皆様のお越しをお待ちしております。

「自然からのイタダキモノ」採れたて蜂蜜イベントご報告

10月16日に無事「採れたて蜂蜜を食べよう」イベントを終えることができました。 講師の藤本さんそして、お越し頂いた20名のお客様ありがとうございました。 当日の様子をご報告させていただきます。 当日はまさに秋晴れで、イベントには最高の一日となりました。 まずは銀杏の木のまわりで藤本さんからご挨拶と説明がありました。 そしてブルーベリー農園にあるニホンミツバチの巣箱に移動。そこでも藤本さんからニホンミツバチについての説明がありました。 最前列で聞いているのは小さなお子様たち。飛び交うミツバチに怖がる様子もなく、積極的に巣箱に近づいてくれてました。 いよいよ巣箱を開ける時が!。店長松山も見るのが初めてなのでちょっとどきどきです。 蓋をあけるとそこには黄金色に輝いた綺麗な、ミツバチの巣がありました。 巣箱の一部をお店に持ち帰り、そこからみんなで試食会です。試食のメニューはこんがり焼いたトーストとプレーンヨーグルト、そして藤本さんおすすめの素揚げのかぼちゃです。 蜂蜜は切り分けた巣ごといただきます。 それまで賑やかにされていた参加者の皆様も、食べるときは急に静かに(笑)。皆様美味しいとおっしゃっていました。 最後に藤本さんからテキストを見ながらの講義に。「ミツバチ達は人間のために蜂蜜をとっているのではないのです。」「ミツバチたちにとって大切な蜂蜜を人間は少し分けてもらうという気持ちが大切」と皆様に話してくださいました。山や海の恵みや農作物だって同じこと。私たちは自然からの贈り物で生かせてもら っているのだなと、あらためて想うことができました。 また機会があればぜひこのようなイベントを今後も続けていきたいと思います。 藤本さん、ご参加頂いた皆様、そしてミツバチ達よありがとうございました!。

夏休みはお子様が主役!? 子ども会様でのご利用もいただいてます。

昨年から様々な地域の子ども会様にもソラノネをご利用いただいています。先日も東近江市の子ども会様にご利用いただきました。

その模様を「油藤商事株式会社」の青山様が、ご自身のブログにアップしてくださいました。写真を見ると当日の楽しい時間が思い出されます。

油藤商事株式会社 青山裕史さんのブログ

青山さんは東近江市でガソリンスタンドの経営をされ、家庭の廃油をリサイクルしバイオディーゼルの販売と普及に取り組まれています。バイオディーゼル燃料だけで世界一周をするプロジェクトなどもされています。
ぜひご覧になってください。

ソラノネニヨウコソ

今日来てくれたお子様が書いてくれました。

ハートの煙(湯気?)が可愛いです。

子供たちや大人の方もソラノネの入り口の黒板に、色々絵やメッセージを書いてくださいます。

ご来店の際にはぜひ遊んでください。

(ソラノネ紀伊国屋は8月は無休で営業します。9月1日~3日は臨時休業頂戴します。)

ニホンミツバチがやってきた。

ソラノネのブルーベリーの木もいま花が満開です。
そんな中、今年は受粉のお手伝いをしにニホンミツバチさんが来てくれました。
畑に近づくと、「ブーンブーン」と小さなニホンミツバチの羽音が聞こえてきます。巣箱を持ってきてくださった「ニホンミツバチのハチフジ」藤本さんもブルーベリーにニホンミツバチを放すのは初めてとのこと。どんな蜂蜜がとれるか今から楽しみにしています。

6月初旬には藤本さんご協力のもと、イベントの企画も考えています。
また詳しく決まったら情報アップしますね。

これから1ヶ月ほどの間ニホンミツバチさんもソラノネに滞在してくれるので、良かったらみなさん見に来てください。

小麦の穂が顔をだしました。

ようやくいい天気にも恵まれ、昨年の11月に蒔いた小麦の穂も顔を出し始めました。ゴールデンウィークやその後の週末もいい天気で、たいへん過ごしやすい 季節になりました。

その間たいへん多くのお客様にお越しいただき本当にありがとうございます。長い時間外で辛抱強くお待ち頂き本当に感謝です。また100名以上の方にかまどご飯炊き体験をしていただいて大変嬉しく思います。

ソラノネもオープンしてから2年が経ち、今年で3年目を迎えました。
オープン当初は5合のご飯でも余ってしまっていましたが、連休中の一番忙しい時は12升ものお米を炊かせていただきました。

「お米って、ご飯ってこんなに美味しいんだ。」と感じていただきたい想いは最初から変わらず持ち続けています。
時間がかかっても自分で炊いたご飯を召し上がったお客様も、我々が心を込めて炊き上げたご飯を召し上がっていただいたお客様も、本当にありがとうございます。
またお会いできる日を楽しみにしております。

これからもソラノネ紀伊国屋は、単に昔の良さの郷愁にひたることではなく、古の食文化や知恵を未来につないでいく場所であり続けたいと思います。半年をかけて穂をだした小麦や、3年目で収穫できたアスパラのように、成長はゆっくりですが、皆様と一緒に少しづつ素敵な希望ある未来に進んでいきたいと思います。

今後とも宜しくお願いします。

ソラノネ紀伊国屋
松山剛士

かまどご飯道

ソラノネがオープンして今年で三年目。
オープン当初は正直竈でご飯を炊くのに苦労しました。
もう炊きあがるだろう、と思ってもまだまだ時間がかかったり、
まだまだ時間がかかるだろう、と思ってたらもう炊けてたり。
ようやく最近自分のイメージと、お釜の中のご飯がシンクロしはじめました。
「どうやこの火加減は?」とか「もうちょっと強くやな」なんて、お釜の中のお米と会話しながらかまどに火をくべています。
昔テレビでお蕎麦を打つ達人のような人が、「天気や湿度をみて水の加減を変えている」なんて話をしていて「ほんまにわかるのかなぁ」と思っていましたが、今はすこしその感覚もわかるようになってきたような気がします。
でもきっと今の最高より、もっと最高においしいご飯が炊けるはず。
これからも毎日精進してまいります。

かまど体験はこちらから

宵のひととき

こんにちわ ソラノネスタッフヒロコです
冬の足音が聞こえて来そうな最近
闇の迫る時刻がずいぶん早くなりましたね

写真は2008年12月1日のソラノネ
金星と木星と月が大接近したあの日の宵の口
まだ滋賀へ移り住む前だった私は
お客さんとしてソラノネに来ていました
空に輝く神秘の微笑みを教えてくれたのは
去年のソラノネスタッフAちゃん
(現在は大津の紀伊國屋  本店のスタッフです)
「Aちゃんがいなかったら あのとき あの空を
みることできなかったよね」と
帰り道 旦那さんと話していたのを覚えています

日が沈み、夕暮れが闇に変わるあのひと時
空の色の変化を感じることってなかなか無いものです
街の夜、残業して出た会社の帰り道も
ほろ酔い気分で向かう駅も
寝静まった家の近所の通り道も
どこにも肉眼で歩けないほどの闇は存在していなかったことに
今気づいてなんだかドキリとしてしまいます
勿論現代で生活する上で自分も電気を必要としますが
夜空から見た街の あまりの光の多さに悲しくなります

どっぷりと闇に覆われた山を下る途中 
獣の群れが横切り 鹿の鳴き声が響く泰山寺
日の出と共に土に向かい 日暮れと共に家路につく
人の生活とはこうあることが何より幸せなのではないかと
思わされる 集落の農家さん方にはいつも敬服しています
四季を感じて日々を過ごすことってとてもシンプルだけど
現代社会では実はあまり感じきれていないんだろうなと
そんなことにふと気づいたりします
そこに在る「自然」に気付くという不思議な感覚
ソラノネは大切な事の気付きを与えてくれています

畑の日

こんにちわ ソラノネスタッフヒロコです
毎週水曜日はソラノネ有機農業塾 
最近高島に移住してこられたSさん一家が仲間に加わり
はじめての農業体験に母娘で奮闘されています
写真は数週間前のキャベツの苗作りです
ポットの底から土がこぼれないようにと
ちぎった紙を敷いてみたら
カラフルでちょっとかわいい!

1mmほどのちっちゃな種を1つのポットに3つづつ
お母さんのお手伝いがしたくて仕方がない
ちっちゃなふたりの種まき競争
お母さんはちょっとハラハラでしたが大丈夫◎
数日後にはかわいい双葉がぴょこぴょこ顔をだしました
これがキャベツになるなんてまったく不思議です
来週あたり畑に移植できそうです

移植といえば 『秘密のケンミンSHOW』をみていたら
「大阪府民は、大きいモノをシャベル、
小さいモノをスコップという!?」

なんていうヒミツをやっててびっくりしてしまいました
大阪生まれの私は完全にコレでした
片手で握って砂場で穴掘るアレのことです
小さいのはスコップやん!と興奮してたら
一緒にみてた旦那さんは「移植ゴテやろー」と言っていました
さすが農家、業界では『移植ゴテ』と呼ぶそうです
移植ゴテ?!移植ゴテってスコップのことやったんや。。
そういえばいつかの農業塾の時
「移植ゴテあるかー?」と聞かれて
「?? スコップやったらありますよー」
なんて問答をした記憶が。。
うーむ、不思議ですね シャベルとスコップ

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