ソラノネの竃(かまど)

ソラノネの竃(かまど)は、「愛農かまど」というものです。
料理研究家の酒井章一さんという方が、戦後の燃料不足の時代に発明したもの。
全国の農村で、400以上の数が作られたといいます。

その作り方を、野呂由彦さんという技術者が、私たちに伝えてくれました。
少ない燃料(薪)で炊飯、湯沸し、オーブンの3つの機能を、1つの炊き口でこなすことができる優れもの。

竃(かまど)は、私たちに、生きることの根っこにあるはずの大事なことを、伝えてくれる、とソラノネは思いました。自然が生産してくれたものが、ヒトが受け入れることができる、食べることができる状態に変わる場所。
自然と人間の間に立って、断絶を繋いでくれる存在、それが竃(かまど)なのでした。

この竃(かまど)を使ってご飯を炊いてもらい、自然の恵みと喜び、私たちの先祖が伝えてきた智慧を、少しだけでも日々の暮らしに持ち帰ってもらうこと、それがソラノネの願いです。

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